午前中起床、眠く倦怠感全開の体をズルズルと引きずって目黒鹿鳴館到着、タイムテーブルが変更している… ファンツ氏と機材下ろし、浩三氏不在。夏以来の宇都宮ロックスターズ、相変わらず元気がいいナイスガイ。本日浩三氏が使うドラムセットを何故かロックスターズあきら氏が組み立てている。これも「改革」の一環か?恐ろしい男だ… 程なく浩三氏到着、そこいら中に無差別詫び入れ攻撃しながらステージにたどり着く、蒼ざめた顔、泳ぐ目、どうやら「改革」ではなく単純に寝坊だったらしい。初日の手刀でのふてぶてしさとは正反対、ネタの宝庫、笑えるくらい弱りきった浩三氏をいじり倒してリハ終了。三人揃って機材車で泥寝、俺様草原を犬と走る夢を観たかったが、実際見たのはロックスターズあきら氏のケツ… 悪夢である、ナイトメアだ、くそっ… 笑
夢から覚めて無駄に温度湿度が高い鹿鳴館のステージへGo!! フロアからの視線はかなりマジ(本気と書く)。なめるなよ、と、一曲目から全開、汗がミスト、凛としてそこに立つファンツ氏、鋼鉄のリーゼント浩三氏、演奏が核心に近づけば近づくほど曲間の言葉が無駄に感じる。後半見事にフロアにノせられて「出タライイナ」も一回アゲインすぺさる。予備タンクも使い果たして本番終了、おつかれちゃん。
バンドは今後も成長を続けるでしょう。「音楽」という核心があればバンドはどこまでも前に進むことができる、今回のプチツアーの俺様の感想。三人しかいないバンドの二人のメンバーが代わり、当然出す音も変化し、が、根本は何も変わっちゃいない大江戸三人衆げんこつがここにある、聴いて元気が出る、観て力が漲る、音楽が持つ本来の存在意義を追求すると俺様一人の人生では明らかに足りない、100年後のロックも聴いてみてぇ… やれるのか?ヲイ!?(byアントニオ猪木) 機械の体が欲しい…(by星野鉄郎) 今後死ぬまで「親方」でいることは非常に危険で険しい道のりだろうな、やってやろうじゃんよ、 あやぶむなかれ、いけばわかるさ、(byアントニオ猪木) ←ってか。 来年の予定近々UP、死ぬまで集団垢落とし、飛んで回ってシャウトして人生薔薇色(予定)。
世界の半狂乱踊り(字幕なし)
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