多分、昭和の昔はブラックの缶コーヒーなんてなかったんだよね、
なんせあれよ、現場に日銭稼ぎに行くとね、
休憩時間に鼻毛が風になびくくらい伸びきった職人のおっさんがペンキのついたシチズンのアナログ時計見ながら
「おいちょっとおめぇアレだお茶だ、缶コーシーかってきてくれよおいこのやろう」
とか言ってすげぇしわくちゃの千円札伸ばしながら鼻毛軍団+フレッシュ自称ミュージシャンの人数を指差し数え始めてね、で、品目を厳命されるわけです
「ポッカ」いわゆる、通称「モミアゲ」と言われた乳成分と糖分が過剰に加えられた「ショート缶」な。
ハナシが長くなっちゃまった、
あ!けんめり!けんめり!
で、缶コーシー持ってレジ前に直立不動
また、やっちまったなおい。
で、ここまで色々エラそうに講釈たれといてここではっと気付いたんです
コレ、UCCだったでござる。
ハナシのおちとか締めがなくなっちゃいやんのあはは。
あらやだぁ人の記憶とか認識とかいいかげんなもんなのよぉおくさん
肌っつぁむくなってきたけどがんばってくぞおい!
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