俺様ファイツ
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
プロフィール
HN:
今田 充彦
性別:
男性
趣味:
牛丼速食い 夜泣き 疳の虫 独り言 高輝度LED観賞
自己紹介:
大江戸三人衆げんこつ代表
ザ☆メンテナンス(guitar)
とぃって
最古記事
(11/15)
(11/23)
(11/29)
(12/04)
(12/05)
予約、問い合わせ等
ブログ内検索
バーコード
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 大塚にライヴ鑑賞に出かける。いいモン見せていただきやした、んで、一つ気が付いたこと。音源を予め聴いてからライヴを観る、、これ、、いいぜぇ。もちろんライヴも良い、が、曲を知っている強み、これが以外に侮れない。同じ金額払って観るなら絶対音源で予習、で、さらに楽しみ倍増です。「なぜ音源を出さない?」と、随分言われ続けてきましたが、結論から言うと「売れないもん作るか…」ってぇ感じだったのではないでしょうか。ここからはちょいとシニカルなお話。

 年内に音源、とびっきりの音源、製作、これバンドの目標にいたしやしょう。最後にレコーディングスタジオに入ったのはいつぞのことやら… 決して、怠けていたわけではありません、ただ、現実作れなかった、そんな感じです。が、俺様が作ろうと思ったらその方向に向かうのがこのバンドです、そうありたいものです。

 約五~六年前、当時まだCD-Rメディア一枚が三百円した時代に、一枚五百円でライヴ会場でのみ販売、レコーディング時間三時間、ミックス二時間、レコーディング経費総合計費¥56000という五曲入りCD-Rを製作、販売した事がありました。三ヶ月とかからずに一切を減価償却したその作品、レコーディングスタジオのスタッフまでもが苦笑いしたその作品を大塚のライヴハウスで今になって結構リアルに「羨ましかった」と、言われました。「音聴いてさ、何かさ、やりたい事しかやってない」と、一言呟く言葉に「それ以外出来ないですから」と、答える俺様。「やりたいことしかやってない」ことが当時大江戸三人衆げんこつとライヴハウスでシノギを削りあったバンドマンに伝わっていた事が重要です、正直感動してしまいました。

 一辺倒なスキルと巧みな話術、奇をてらったバンド姿勢と衣装。これらは音楽本来の進化や淘汰、本来音から得るべき快楽や悦楽を邪魔しかねない要素に思えます。捻くれ者相手に音楽ってのは正直もうやってられません。

拍手[0回]

PR
寒さで目が覚めて「ツナギ乾いたかしらん♪」なんて窓の外見たらいきなり雪、赤い肩に白い冷たいモノが積もっています。窓を開ける前に心の準備、レッドホットチリペッパースを中音量で、軽く体をほぐす。肩を横にゆすって鼻歌交じりに晴れた夏の日の朝の気持ちで窓を開けてツナギ救出。もう間に合わないから冷たいのそのまま気合で着ちゃう、体温で乾かす、スゲ!さみ!駐車場に行くと見事に雪に埋もれている我が青春のげんこつ号、微妙に保護色だぁ、なんていってられない。タイヤ空周り、うすっ暗い駐車場で手先真っ赤にしながらタイヤチェーン装着、そこそこ達成感アリ。チェーン巻いた以上は雪の積もっていない道に不満、細い雪道をわざわざチョイスしてガリガリ走って手刀到着、程なく本番、大晦日、この天気、良くぞ参られた、フロアに向かって熱烈歓迎、度が過ぎて5弦切断俺様真っ青、オーバーハッスルだ、25分のセットで二曲目で新品弦でそりゃねぇよ!慌てて5弦補充、MC控えて43ダッシュで演奏再開、最後まで息止めて今年最後の「出タライイナ」でタッチダウン。お疲れちゃん、

2005も幸せ狙い撃ち(はぁと 皆の衆に幸多かれよ!!

拍手[0回]

 高田馬場でライヴです。年末のイヴェントだってぇのに自分の中には試してみたい事山積みです。手堅く勢いでやり抜きたい気持ちとアレはどうかコレはどうかという実験欲の葛藤、それでも気がつけば全身から汗が噴出して先祖帰り、良き、悪しき反省もちゃんと残る充実のライヴでした。年末のブッキングにしては珍しくフロアのほぼ全てが大江戸三人衆の理解者、ちょいと喋ると「曲をやれ」的反応、躊躇するが実は俺様幸せバンドマン。これで埋まればワンマンか?いつか出来るのか?ヲイ!?がんばるぞ。
全開、バケツをこぼしたような、そんな形容、今までどれだけこうしてきたか… そしてこれからもきっとこうしていく、長くもあり短くもある一年だった。どうやら2004年も活きぬいた感アリ、気がつけばファンタ氏や浩三氏にちゃんとフォローされてライヴはなりたっている。いつか飛べない日が来るし回れない日が来る、んだから今、本気になれる。健康な体と健全な「ちー」にすぺさるサンクス。

拍手[0回]

 野暮用に次ぐ野暮用、深夜の繁華街大渋滞、こんな日は出来れば表に出たくない、そんな俺様、車の中でまたしてもPennyWiseを大音量で「鑑賞」&「判る単語だけシャウト」、およそ外の景色とはかけ離れたBGMに満足を覚えつつ外を見れば歩道を歩く「ツガイ」多数、実に楽しそうである。浩三改革のターゲッツに最適とも思える光景、そこいらじゅうにサンタクロース、いったいどいつが本物だ!?赤い服はドンキで買ったか? 日本流快適な欧米的生活、「ニンジャ」と「サムライ」に憧れる西洋人みたいなものか!? どーなんだよ!?ヲイ!? 今日はケーキ、そして年越しそば、そしておせち料理にお雑煮、わずか一週間か十日の内に繰り広げられる異文化のクロスオーバーだぜ。七草粥とか菖蒲湯とか、あとゆず湯ってぇのもあったな、ああいうのはどうなのかね、商業ベースには乗らないイベントなのかね、確かに実家を離れたら俺様の脳内からも見事に離れてしまったな、ハハ、そろそろ深酒がしてぇ、そんな気分だ。

拍手[0回]

 電話で睡眠を妨げられて一日がスタート。つまらない用事。「タテノリってぇのは具体的に何よ?パンクって?んで、じゃぁヘビーメタルは横ノリなのかしらん?」と、受話器越しに散々友人をいじり倒して最後に「知った風な事を言うんじゃぁないよ」と、鼻で笑って回線切断。正直俺もわからないからこの際本当に説明してほしかったって本音が半分(笑  たとえばよ CD買ってよ、聴いてよ、「イイ」 「ヨクナイ」 「フツウ」 って大体そんなモンなんじゃねぇのか?極々まれに「ヤッパイイ」ってのがあってそれは新しい発見、自分開拓、で、「ヨクナイ」って代物が「パンク」って言われているから、んじゃぁパンク好きな俺様の「ヨクナイ」が取り消しになるかって、なるわきゃねぇじゃん。「イイ」って音がジャパメタだからってダサいとか嫌いってならねぇだろ、普通に。頼むから俺様を「パンク」だとか「メタル」だとか、「どっちだ?」とかそんな想像を絶する狭い了見で見てくれるなよ。「イイ」ってのは全部「イイ」、理由なんて考えねぇ、「ヨクナイ」も理由や理屈じゃねぇだろ。付いた値札だけで物の価値や趣向を決めるようなザマってぇのは「ばか」丸出しだ、で、詰まるところ専業メタルの人がよく言うところの「タテノリ」ってのは何なのでしょうか?「ヨコノリ」の定義もあれば具体的に教えて頂きたい。ここの読者の皆様にも判る方、説明できる方いればご一報下さいw

拍手[0回]

≪ Back   Next ≫

[321] [322] [323] [324] [325] [326] [327] [328]

Copyright c 日々書留。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / (C) 2006 Edo 3 person Genkotsu. All rights reserved.
忍者ブログ [PR]