能書っての少々。
弱き人間程強く振る舞い、力有る人間程自然に振舞う。
暗い人間ほど明るく振舞い、嘘吐き程正直者を振舞います。
んじゃ、俺は嘘吐きか…、どーだろうね、ハハ。
馬鹿程さも賢く振る舞い、賢者は黙って精進する。
あ~
俺がどーのって問題ではなく、そんな言葉を裏付け続ける現実の何と残酷な事か…
誰かのせいにする為の極めて狡猾な根回しは自分自身を愚かにいたしやす、気をつけましょう。
本当に嫌な事を正直に云う人間や本当の願望を素直に言える人間なんてそういるもんじゃありやせんし、見ればそれが直ぐに判ります。
俺に能書を言う人に早く判って欲しいのは、「醜く丸見えです」って事。
駄目で馬鹿でもいいじゃん、って、だからこそがんばれるんだよ。
次の曲、「がむばれ~♪」
で
案外ね、派手な奴や見た目のいい奴ほど、ピュアだったりするんだな、って。
見られている自覚があるんだろうな、だから、肝心なところで下手を打たない。
そんなケースもありますよ、って話。