関西は大寒波、大雪らしい。
で
我が青春のげんこつ号、ナンバープレートと車検証だけ帰還、長いようで短い付き合いだった。
廃車の手続きも出来れば年内、追悼の意を表して朝から近隣の迷惑も顧みずPennyWiseを大音量で半狂乱、♪=190が俺様の美学。この音楽で隣人も二階に住人も完全に制圧、人相の悪さもタマにゃ役に立つ。
一年半くらいかけてじわじわ疎遠になっていた友人からメールやら再会やら、師走を忘れさせるお気楽な年末である。
ゆっくり生きたかった2005年ではあるがどうも来年がチラリと見えた瞬間からジェット再来である。
足元や目の前に普通にある有害なもの、有益なもの、に人間は意外と気が付かない、収穫の多い一年であった。
久方ぶりの知人からの電話、
「新しいバンド組んだんで」
「おおう」
「Off Springみたいなメロコアを…」
「おおう」
ビズアル系ってのは案外器用な人間のジャンルなのか?
まぁ、やるだけやってみればいい。
ただ、同じ言葉を本気で俺が聞けたのは十年以上前だ、むぅ。
「やる」と言ったらやればいいのである、やり抜いて初めて想像を超えた現実に出会えるのである。過去に一度でも舞台の上の自分に真実を感じた事があるなら話は早い。
「人気者」であることと「自分自身」であることにギャップがありすぎてはいけない、ってぇのが俺の持論。もちろんただの「道化」として流行の音楽にスイッチしていくのもいい。
いいんじゃないか
で
俺のそれは
METALLICA 1stに始まった飽くなき♪=190~へのチャレンジでもある。
「政治破壊」 「悪魔崇拝」 「恋愛」
こんなものはげんこつの歌詞にはありやせん、どうかご理解を。
ずーっとやってるんだから、後参者が安物に見えてもしょうがない、
ずーっと愛し続けているのだから、他の方々にうるさくもなりますよ、
気が付けば人生の半分以上を捧げてしまっています。
何も無いって方はとっとと何か始めましょう、意外と人生短いですよ♪
およそ世話になりっぱなしの投げっぱなしジャーマンな某バンドリーダーは何せヘビメタをやり抜いている、すばらしい事だ。
「嘘吐き程、他人を疑う」
今年の教訓(はぁと
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