こんな夜は投げるに限る、
到着すっと先行者一名、装備が本気仕様のルアーマソです。
軽く先行ルアーマソと挨拶&会話しながら真っ暗な日曜夜の荒川です。
今 日 は 釣 れ ま し た 。
フッコと申します。
久しぶりなのでこのサイズでも嬉しいワケですお。
先行者は微妙に悔しそうですがとりあえず撮影ををお願いします。
どこの誰がシャッターを切ろうが変顔と変ポージングは忘れません。
「アンタは今日は俺の撮影の為にここにいるんだよ」
なんて言ってる自分を妄想しながらその後も会話が弾み、
しかし釣果はからきし。
季節故、すぐ朝になります。
明るくなってきたのでとっとと納竿。
先行者のおっさんは俺様の年季の入った釣り道具に関心しつつ、
釣れるまで帰らないスタンスで朝日に照らされておりました。
釣りは根性も大切です。
が、しかし、引き際も大切です。
え?バンド?
あぁ、んじゃ、俺がベース弾こうか?なんてね。
独りじゃできんのがこの世界の最大の弱点かもね。
テレビもラジオも最近はぶっちぎりでロック好きには糞電波だね。
みんなどうしているのかしらん、と、最近思います。
http://
[0回]