2006 2/4
節分だったそうじゃぁねぇか、
で
方角調べて巻き寿司かじれってか?そんなの知らんよ、今年ひょんな事から初めて知ったぜ。
食いたいやつは食えばいい。
関西式らしいね、それ。
いいんじゃないか、
豆ぇ撒き散らして「鬼は外」シャウトで決まりでないか?まぁいい、各自勝手にエンジョイで人生ばら色。
2/3の話だが、ひじょーに良いライヴを観てしまった、ストリングラフィというらしい。
ご縁あっての話ではあるがいいものを観させていただきやした、実兄に感謝。
Ampの出力ではなく、ずば抜けたスキルでもなく、もちろん楽器の性能ではなく、素朴に「表現」なんてモノを考えさせられる音でした。
「庶民に理解を求める部分」
ステージングがそこにはありました。
やっぱね、ストイックってだけでは駄目なのですかね、
絶対いいもの、正しいものでも、それ以上の何かがないと駄目なのですね。
音楽にもOS(オペレーティングシステム)が必要ってことか?
否
教養とか知性とか感受性ってのをさ、高めようぜ、
大きく育つことが自分に嘘を吐く事なんてありえねぇ
本来聴き手の観点で必要とされるべき音楽とか「表現」は目の前にある現実、社会、に全のそれが内包されているのでは?
なんて考えながらヤバく寒い井の頭通りを単車で帰った日。
帰宅後かじかんだ手先でFlyingVを力奏するのが俺の必然性、邪魔が入らない環境に心底感謝。
人生のびのび体操、
笑ったモン勝ち ニヤニヤ